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設置は2010年6月5日いきなり思い立って始めるべし。 内容はブログタイトルからしてお綺麗なものだけを並べる気は皆無。発酵気味のブツブツ感想やらなんやら投下される可能性大ですので苦手な方はまわれ右で。
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日々暑いですねぇ~~~
で、ついふらふらっと涼みに映画館へ入ってしまいました。


毎回上映するたびに何かと話題のジブリ映画ですが、最後に見たのは何だったかな…ゲド?
あ、いやいやそのあとぽにょがあった!!



これまでの私のお気に入りジブリ作品と言ったら

安心して見られるなごみ系「となりのトトロ」
ワクワク感を思い出させてくれる「天空の城ラピュタ」
監督の夭折が惜しまれてならない「耳をすませば」
とにかく度肝抜かれた「もののけ姫」
とりあえずハクがかわいくてならなかった「千と千尋の神隠し」


こんなとこですかね~~~。
そういやかならず映画館で見るようになったのはもののけ姫以降です…ミーハーといわれても仕方ないけど。




もののけ姫はとにかく和太鼓をふんだんに使用した重厚で力強い音楽にしびれ、映像インパクトにも押しまくられでした…。
とにかくしょっぱなのタタリ神に度肝抜かれたし、シシ神の変身の美しさは今思い出してもまた見たくなります。
実際DVD買っちゃったしな☆

…あれれ、なんでもののけ姫を語っているんだ私は。
どんだけ好きなんだ!




はい、語るべきはアリエッティですね今日は。
ちらっと調べてみたところではネット上では賛否両論ですねえ見事に。


宮崎さんが監督でない新人作品はこれで3作品(耳をすませば、ゲド戦記、借り暮らし)観ましたが、その中では…2番目に好きかな。


耳をすませばは筆頭好きです!
アレは観ているときはほのぼの、後からじわ~と来るものがあります。
ほんのりとした初恋もいじらしいしかわいいし、見ていて応援したくなるような少年少女ばかりで親近感が湧くから素直に見れちゃうし、話の進行自体も無理なく秀逸だと思います。
心温まるおきにいりの小説をそのまま映像にして見せてもらったような感覚になれるんですよね。




借り暮らしは、けっこうさらっと終わってしまった感じかな。
なんというかプロローグだけを見たような物足りなさがあります。

アリエッティの終わりはいわゆる新世界への旅立ちなんですが…もう一人の主人公の少年が…描かれてないんですよね。

まあそもそも映画のしょっぱなで、
「僕はあの年の夏…」
なんて、少年の回想っぽく始まってましたから、作中で病んでいた少年がその後無事立派に大人になっただろうことは想像に難くないんですが。
エンドロールで旅立つアリエッティを描いたんなら、ちらっとでもその後の少年も描けば多分こんな不満は残らなかったと思うのに…。
目に見える形で見せるって大事なんだなあとつくづく思わされました。


そんな感じであとひと押しが欲しいと思いはしましたが、結構好きです。


まず私はケルティックな音楽に滅法弱いので、この作品の音楽にはもうメロメロでした。
音楽が好みに合うというのは幸運です…数倍のめり込めますからね!!

音楽ではないけれど音響効果もいろいろ工夫がされていて面白かったです。
小人ならこう聞こえるんだろうかと時計の針の音一つも重低音で響いてくるんですよね。
小さな体で生きる世界の中ではたった一つの音そのものが凄い圧迫感を発揮するんだなあと。

闇が怖いと思っていたころはやたらチクタク耳に付いたのもなんとなく思い出されましたね。



あと、結構少年の言動がよくわからんという意見があるようでしたが、あの「年齢」で結構「孤独」に「死と向き合っている」状態なら、少々残酷な言葉がいきなり口を衝いて出てきても不思議じゃない…と私は思ってしまったのでその手の不満は抱きませんでしたね。

一見穏やかで心優しそうないかにも優等生な少年だって、不安を抱え込んだ時に心に黒いものが全く渦巻かないとは限らないし、でもそうなったからと言ってそのままぷっつんして自暴自棄になってしまうとも限らず、そのはざまで揺れ動くのがごく自然なんじゃないかなと。

口にした瞬間後悔する言葉って私自身たくさんあったし。
素直にごめんなさいと言えず時に任せてしまったものもあるし…。

辛辣な言葉を投げかけつつも小人によくしてあげたいとしている姿(まあ裏目に出ることが多かったけど)は、
「ああ青春だねぇ…」
とホンワカさせてくれました。

こういう視点で見ている自分がちょいババ臭くて書いてて少々ブルーになってきましたが。



もののけ姫のような壮大さ、ラピュタのようなワクワク感には遠いけれども、デビュー作としては今後が十分楽しみなんじゃないかな。
こじんまりとした、レトロ風で可愛いものが好きな方ならお勧めです。






…しかしハルさんは怖すぎ…。

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ニュースでオコゼを踏んだ方が亡くなったと…。

オコゼを踏む事故って私も見たことがありますが、亡くなってしまったとは相当ひどい刺され方をしたのでしょうか。
インストラクターだったなら何度か既に踏んで刺されたことがあってアレルギー性のショックだったとかかしら…蜂みたいに。
なんにせよお気の毒です…。


夏は海!!!と言われますが正直私は海で泳ぐ気には全然なれないです。
海自体は大好きなんですよ?
浜辺をうろうろとか岩場ですきまを覗いて回るとか大好きです。

しかし泳ぐなら安全なプールを選びます。
砂が水着の中にまで潜り込んでも来ないし足をスパスパ切り裂くゴミや藤壺もありませんからね。

そうなったのも子供のころの藤壺カッターがトラウマになったからなんですが。
釣針を踏んだこともありますな~~~。


まあ岩場の周りは生き物がたくさんいるのでその周りをうろうろしたくなるのは子供ならごく自然なことだったと思いますが、海水浴スタイルでは絶対近づくべきではありません。

泳ぎがよっぽど上手くないと波にあおられて岩にゴチーン☆も、当然ありますが、うっかり岩場の上をそのまま素足で歩こうものなら…無自覚なままに藤壺カッターで足元が血まみれです。

ちなみに私はその愚(素足)を犯した上に波に足元を取られてつるっと滑った拍子にズパーッと足裏の肉を持っていかれました。

6針縫うという、当時の私には人生初めての大けがでした…(当時高校2年生だったかな)。


そんで親に支えられてたどり着いた診療所ではもちろん麻酔をしてもらったうえで縫ったわけですが、麻酔針を指すだけでも既にジンジン痛みに疼いてる足にはヒドイ刺激で一刺しごとにヒイヒイ悲鳴を上げずにはいられなかったんですが、お医者様ときたら

「大げさだなあ☆」(笑)


あ…あんたも今すぐそこのメスで肉削いでみやがれこの野郎~~~としばらく心の中でのたうちまわっていましたが、麻酔は偉大です。



しっかり麻酔が効いてくるのを待っている間にまたもや海から患者がやってきました。

おかしかったのが(今思い返せばなんにもおかしくないんですけどね)、その患者が医者だったことです☆

医者も医者に駆け込むんだ~と、麻酔が効き始めて少し余裕のできてた私はぼや~んと診察台の上で二人の会話をきいてたんですが、その患者と化したお医者さんは家族旅行中で、浜辺で子供の乗った浮き輪を引っ張ってあげた時に何かを踏んで刺されたということでした。

そりゃ~オフなら医者でも現地のとこへ行きますわな☆
場合によっては専門外だろうし。

そして診察ではおそらくオコゼに刺されたと結論付けてました。


医者っって痛みに強いんでしょうかね?
私のけがを大げさ~と言ってのけたのと、オコゼを踏んだら相当痛いらしいというのに案外けろっとしていたそのお医者さん(患者)のことを思い出すとそう思えてきますね…たまたまかもしれないけど。

自分で怪我を経験し、またそのお医者さんのケースを間近で聞いて私はその時二度と海には素足で入るまいと決心したのでした…。


実際それ以降海行って泳いでないわぁ。
たまに海辺まで行くと危険なゴミが目立つし、さらに危険度は増してるような気がします。

海自体は今でもとても好きなので残念ですね…。
ゴミ拾いのボランティアとかしていくべきなんだろうな。
今の海辺の惨状を見てると焼け石に水かもしれないけど。


ともかく海に行く方々はくれぐれも足元にご注意くださいませ。

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近々引っ越しをしなくてはならないので部屋を片付けているんですが、ネウロ以前に大はまりしていた作品のコミックやら二次作品やらもわんさかとパンドラボックスと化した天袋から湧いてきます。

特に一等多いのがコレ、リボーン。

じゃんぷ作品ではネウロの他に銀魂とリボーンに大はまりしていた時期があったのですが、特にリボーンはこのナッポー星人に大コケしたおかげでいわゆる発酵的二次作品にも手を出してしまい、物理的&金銭的にとんでもないことになりました。

しかしあまりの骸不在が長引いたせいで逆に購読が途切れてしまいました…私は週刊誌を読まずコミックスで購読しているので本誌での焦らしプレイは半端ない焦らしプレイになるのです。
我慢の限界を超えちゃったんですわね~あーあ…。

お絵描きはタッチパッドでがんばってみたぜ…(ゼイゼイ)。
マウスはおろかペンタブもない環境で描いたから少々…というかかなり線がきちゃないのは許してね骸様。
というかこれ【絵日記機能】で描いたけどレイヤーもないのか…色塗りにくい。
アップロード用に保存していけばレイヤーの代わりになるのかな?
ぼかしツールくらい欲しいにゃあ。


リボーンは今どんなことになっているのかなあ。
1巻とか読み返すとずいぶん変わったなあこの作品と思います。
ギャグ漫画だったのが完全にバトル漫画になってるし作画もずいぶん変わったし。
やはりターニングポイントは黒曜編だと思いますが。

イタリアは昔から興味のある国なのでリボーン以前にマフィア関連の本や映画なんかも見たことがありますが、実際にはかなりエグイ世界なんですよねぇ。
警察はマフィアとの癒着で当てにならず、都合の悪いジャーナリストも果ては検察官まで暗殺されまくり。
日本のヤクザもみかじめ料をふんだくりますが東西共にすることは同じようで、払わないというのも命がけらしいです。

もともと一つの国家だったわけではなくそれぞれの都市が独立しており、しょっちゅうお隣の都市と小競り合いをしてたわけですから、自警団的な組織が生まれやすい土壌ではあったんでしょうけど、ひとたび生まれた組織が権力と利益を追うようになればまあ…歴史は繰り返すわけで。
アメリカの西部劇で大概悪役として登場する荒くれ者集団も結構似てますな。
そういやアメリカにも禁酒令時代とかに一時はいたんだっけ、シカゴマフィアとかのどんぱち集団が。


それはさておき黒曜編から、なんというか権力闘争の様相を帯びてきたんですよね、リボーンも。
ギャグ漫画お気楽中学生主人公がいきなり抗争のど真ん中。
しかも漫画なだけにあり得ない厳しいバトル付での抗争です。
マフィア世界どころかとうとう世界の命運までかかっちゃってます。
ダメツナでなくたってごめんだよねそんな世界…(ほろり)。

そしてこの、骸。
未来編前半あたりから読まなくなった今でもずっと気になっているのは 
「君の本名(イタリア名)は何?」
なんですが…明かされる日は来るのか?

「六道骸」ってのはどう考えても自分で名付けなおしたんでしょうけど、自分に死体と名付けるとは凄いセンス。
犬や千種は何だろう…。
日本へ潜入する時適当に名付けたにしてもなんか「すっごい選んだ感」がするんですよね。
柿本とか城島とかレアではないにしてもそうお目にかかる名前でもないと思うし。
あれですか、イタリア旅行中の日本人の子供を誘拐して実験材料にしたとかですか?
いやしかし「オレらのファミリーに実験台にされた」って言ってたしな。

まあいまさらあの三人の名前が「アントニオ」とか「エミーリョ」とか「フランコ」とかだったらなんか違和感バリバリですが。


骸の本来の名前…姓はエストラーネオとして、アンジェロ(=天使)とかだったら凄い皮肉でいいかも知れない♪

アンジェロ・エストラーネオ

なかなか語呂もいいんじゃないでしょうか?
そういえばずいぶんたくさんの二次作品を読んだけど、名前に関しては誰も突っ込んでなかったなぁ。
本家が全然触れてないどころかキャラブックですら名前は日本名で、本名は「不明」の設定にしてないからかしら。
案外誰も気にしていないんでしょうか?

まあ漫画でそんなこと気にするだけ野暮だとは思っていますがね。
そんなことを言い出したらイタリアマフィアが敵味方、雑魚から上層部に至るまでもれなく全員日本語ぺらぺらなのも言うだけ野暮ですわな。

でもリボーンがいつか終わりを迎える時ってどんな終わり方なんだろう。
おじゃんぷ的にハッピーエンドで終わらせるなら主人公が「ボンゴレをいい方向に変えていく!」が今のことろ一番自然な形ではないかなあと思うわけですが。

そのときひねくれ屋の骸さんは素直にそれに協力してくれるかしら…
発酵脳みそ的には協力してほしいんですけども!!
せっかく浄化されたんですからねぇ…でも奴は裏切ってこその花という気もするし。

とにかく自分の考えを絶対に口にしてくれない奴ですから(口にしたところで信用できない)、ある意味超便利なお話の転換役として今後も心臓に悪い行動をしてくれそうな気がします。

最近はめっきりその手のスリルに弱くなってしまったので今度リボーン読むときは完結した時かもしれませんなぁ…。


おっと案外長くなってしまいました。
ひさしぶりに語ってみると結構いろいろと妄想していたんだなあ私(笑)。

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音源ないと紹介しても分かりにくいかなと思っていたらにこにこにアップされているものがあったのでご紹介。

少し前のものになるけど2006年のツアーのオープニングです。
貧乏時間なし労働者なのでツアーに行ったことはないんですが、ツアーDVDとか見る度に次のライブこそは行ってみたいと思うんだよね。
けど結局昨年のツアーも行きそこなった…orz
年齢的にこの先ツアーなんて期待できないんだよねぇ…もっと日本で人気あればなぁ…ぜひ来てほしかった。

ではド派手で緻密な凝りまくり演出に度肝を抜かれて下さいませ。

視聴者さんたちのコメントで見にくければ右下の吹き出しマーククリックで消せますよ★






昨年のツアーはいい画像が見つけられなかった…聞いた限りじゃ少し声がハスキーになってたようだけどさすがに年齢のためかな。

しかし見てくれは…アラフィフとは思えぬ若々しさ。
上のツアー時画像でも投稿時から約5年前として・・・40前半か?

ネウロにもそんなお化けじみた若さのジェニュイン女王様(こっちは50超えてる設定)がいましたが、無駄なエロさが若さの秘訣って案外当たってるのかも。
ツアーで毎度脚線美をご披露してますもんね。




そんなミレーヌさん制作のアニメもあるじょ。
なかなか可愛いと思うのです♡

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なんだか日が空いてしまった…ネットがいけないんだわ、ネウロを愛する職人たちのあんな作品やこんな作品やでいくらでも徘徊できてエンドレスなんだもの!
…はい、私の意志の弱さが原因ですすみません(ジャンピン土下座)


あと前回感想を久しぶりに見て感じたこと。


長ッ(汗)



スクロールしまくっても終わりが見えてこなくて焦った。
ねちねちと細かく萌えたポインツの列挙で正直読みにくいぞっと☆
ん~なかなか読みやすくシンプルにするって難しいのねぇ…世のブロガー先輩方をひたすら尊敬してしまいます。


こうなったら一話一話コマか~く見るよりは巻ごとの肝を私なりに列挙していこうかと思います。
…うん、単純に時間がないというのも一つの理由ではあります…orz



第26話~30話: 順 賭 犬 露 ㊙
爆弾魔ヒステリア事件と笹塚刑事過去暴露劇場


前半は笛吹さんの見てて痛いばかりのキャリアっぷり。
まぁ~とにかくマンガに一人はつきものの、プライドが異常に高いエリートさん。
しかし彼が抱くコンプレックスの対照はキャリアとは無縁そうな超低血圧笹塚刑事。
なんか過去にあったんだろなとは分かりましたけど、それにしたってなんだろうこのバリバリ片思いの相手に子供が嫌がらせするような一方通行は…。

しかし見事推理をはずして赤っ恥かいてもうじうじしない、すがすがしいまでの漢っぷりはポイント高い…というか惚れそう


そしてネウロはどうやら魔界でも最強疑惑。
どんなヒエラルキーなのかこの時点では明らかになってないけど、まあこれまた彼のすがすがしいまでのドSっぷりを見ていれば一朝一夕に身に備わったものでないことは明白ですけどね!!!


そしてヒステリア…またコレ強烈なのがきましたね~☆
爆弾抱きしめてハフハフレロレロしてる図はいろいろやばすぎる気が…汗


正体がばれてみれば本能をぶっちゃけたいのにできなくて悶々としていた主婦。結局は実際破壊魔と化してしまった本能の奴隷さん。


昔々…まだ学生だったころ…西洋絵画で描かれる【犬】は本能の象徴であるという解釈について習った覚えがあります。
まさしく彼女そのものですね!!!
人は誰でも憧れ(理想的自分)とそれを破壊したいという一見矛盾した願望を抱くとは聞くことですが…ある意味理性の奴隷となるか本能の奴隷となるか、その狭間で揺れ動くのが人間なんでしょうか。


なんてちょこっっと深いテーマを盛り込んだ(と思われる)次の瞬間にはいたいけなケンちゃんにうっかり獣の姿をさらして笹塚刑事に突っ込まれる犯人がなんか間抜けで憎みきれない(笑)


そして明らかになる笹塚刑事の異常な射撃能力の高さ。
笛吹警視の後ろにひたすら控えてた筑紫さんはただの付き添い沈黙キャラだと思ってたらとんでもない暴露家でした…!!!
ありがとう筑紫さん…!!!!!


大学生時代の笹塚クン、顔に生気があります!!!!!(驚愕)


そして惨劇の後…今の顔に…(竹田貴っ様ァァァァア)
励まし合える友人がいても彼の闇を払えなかったのが悲しい。
本当に家族思いのお兄ちゃんだったんだなぁ…。
そして彼は誰にも破れない堅固な殻の中に自我を隠してしまいました。


しかしその描写のあとで登場するぶっちゃけ上手な人々(笑)
そこまで閉じこもるってどうよと思わされた後でそこまでぶっちゃけるのもどうよと…ああもうこのバランス大好きっす!!!


傍観者の弥子は着々と、これ以上はないぜってレベルの人生勉強してますね~学校の勉強はお留守だろうけど…。
頑張れ弥子!!!


しかし笛吹さんのプロフィールに拭かない人はいるのだろうか…(腹筋崩壊)
自分でもわかってたのね>半端ないプライド



第31話~34話: 旅 息 慰 外
もれなく事件付慰安旅行でネウロの寝顔を拝むの巻



笹塚刑事のずしりと重い過去を知らされた後で夢心地慰安旅行。
なんというバランス感覚でしょう☆
これだからネウロ読むのが止まらないのよ…!!!!



とりあえず弥子ちゃん…クイーン・オブ・バイキングと呼ばせてください(笑)
編集者である母をもうならせる、的を射まくりの表現とそれにふさわしい胃袋をお持ちの貴女には脱帽するしか!!


そして…きたよネウロの


「ダメか…?」


私にあなたを連れていかせてくださいネウロ様ぁぁぁぁぁ(♡o♡)
慰安旅行に出かける間のお留守番として雇われたのはさまよえる誇り高き錬金術師(笑)


「いやか…?」


そっそのお顔はだから反則ですネウロ様ぁぁぁぁぁぁ(ry
しかしガタイのいいお兄ちゃんに2日でおにぎり6-2個はヒドイや(笑)


電車の中ではネウロが結構旅行好きと分かったり、謎とは縁のなさそうな学生グループといかにも謎を背負ってそうなあやしいつぶやきおじさんがご登場して徐々にこちらの気分を盛り上げてくれます。



そして扉絵の浴衣ネウロにまた撃沈☆
い…いつの間に私はこんなネウロフリークになっていたのでしょうか(汗)
靴は脱がないんだ~手袋とったら爪が伸びるみたいに足も靴脱いだらどうにかなっちゃうのでしょうか。



温泉街…ダチョウの温泉卵とかバケツ飲みとか…さすが弥子ちゃん半端ないわ(汗)
バイキングも結局弥子艦隊の前にあっけなく沈没…合掌
だんだん弥子ちゃんの大食いも人間レベルを逸脱しつつあると思うんだけど気のせいかしら。


そして来たネウロの寝顔!!!!!!
涎ダラダラでも可愛いと思えるのなんて貴方だけですネウロ様(ry


そしてネウロと弥子が寝ついたころに事件発生。
一時期流行っていた硫化水素で死んだらこんな感じだろうかというような苦しい断末魔のシーン…

一見自殺のようなその事件…犠牲者の部屋の外ではあやしいつぶやきおじさんこと春川教授が学生さんたちの神経を逆なでしまくっています。


一方のネウロの地道な捜査風景がなんか異様に可愛いんですが…


弥子ちゃんはデリカシーのない教授の言葉に心情的に傷ついた留学生クンを励まします。






が。





やっぱりそいつが犯人なんだね。




犯人解き明かしの段ではダイイングメッセージについて世の中のひねりすぎミステリー作家に喧嘩を売るネウロ。
いやまったく、お説ごもっともなんですけど!!!!

そして豹変する犯人。

あやややこれはまたコメリカ人からクレームきそうな強烈なステレオタイプです。
しかしこの描写自体はなかなか否定できない悲しさ。
なんつーかユーゴーの逆風刺漫画見てるみたいだわ。

Gパンどころかすっぽんぽんで寝る人も多いし確かにパーチーの時はバーベキュー必須だし主食はハンバーガーだし銃は道端でも売ってるぜ!!!!


しかし動機は待て次巻!!!!







愉快犯…
 

人間の皮膚にはほぼ100%寄生虫が毛穴に巣くっているというぷち雑学を思い出してしまったよ…。

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というわけでブログを設置してみたけど正直使い方がまだよくわからない…。
たぎってるときには日記が増えると思うけど超マイペースになると思われ。
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