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設置は2010年6月5日いきなり思い立って始めるべし。 内容はブログタイトルからしてお綺麗なものだけを並べる気は皆無。発酵気味のブツブツ感想やらなんやら投下される可能性大ですので苦手な方はまわれ右で。
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逆転裁判はどうなったのかと書いたばかりだけどこんなもんを見つけてしまいました。



見つけた瞬間、
なんじゃこりゃあああああああああああああああああああああ!!!!?

でした。<タイトルそのまま

いやいや誰かが作った神MADかと危うくスルーするところでしたが本気の公式らしいですね。

……レイトン教授やったことないんだけどやるしかないのか。
あんまりパズルとかは得意じゃないんで手を出さなかったけど…まあやらなくても分かるかもしれないけど。
ポジション的には検察っぽい役柄かな。
くそーみっちゃんのポジションを奪うとはこのシルクハットめが(笑)!!

というかカプコンさん、やっぱりナルホド君ですか!!!
いや私もナルホド君大好きだからもう買うしかないかとまで思ってるけどさ!!

オドロキ君(逆転裁判にて登場の4新主人公)が哀れすぎるぜ…☆

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こんなブログですから腐り気味になってしまうのは許して下さい…。
女の腐れ意見は苦手だという男性諸君はまわれ右~☆



萌えキャラ…萌えキャラねえ…。


殿方の「萌え~」がかわいらしいカンジのキャラクターなのに対して女性はどうなのかなとかちょっと考えてみたり。


女性だって可愛いものに対してキューンとなることはありますから可愛い女の子キャラクターに惚れることはあるでしょう。特に子供のころは憧憬も含んでその傾向はあるかな。


しかしひとたびBLだとか発酵食品の味を覚えてしまいますとたいていカップルというか…セットで「萌え~」と叫んでる人が多いんですよね。
かくいう私もそういう歴史を持っておりますが。
この場合は二次創作も大体お気に入りの萌えカップルばかり書いて(描いて)たりする人が多いみたい。


単独で萌えるキャラなら「強い(もしくは頭がいい)けどどこか抜けてるキャラ」にズキューンと来る人が多いような気がします。
ギャップ萌え?

もちろん見ててキュンキュンするような可愛いショタっ子好きな人もいると思いますが、私はあんまりハマった経験がないんですよねーなぜか…。
そんでもってこれだと総受とか総攻とか、とにかくそのキャラが愛されまくってるサイト傾向が多いかな。


過去いろいろなキャラにはまりましたが、今でもとんでもない萌えキャラだと思っているのは逆転裁判の御剣検事ですわ。


スピンオフで主役までのぼりつめてしまった彼の人気の高さを見ても同じ思いの人間は多いはずだ(笑)!!!!!

そういえば逆転検事2もいつの間にか出ることになってるらしいし凄いよみっちゃん。オバチャンまたみっちゃんに会えるのが待ち遠しいよ!!!


あれれ、最後はなんかカプコンさんの回しものみたいになっちゃったよ。
取りとめもなく書き出すとこういう風にまとまりを欠くという典型例ですね。

ところで逆転といえば逆転裁判5はどうなったんでしょうか…?

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トラックバックって初めてですがナルホドこうして振られた話題に食い付けばいいということなのですね。


ではわたくしまるもさっそく食いついてみます!!


春夏秋冬構わず私はミレーヌ・ファルメール(フランスで長きに渡り大活躍中のポップアーティスト)の音楽を聴きます。

私は新しい楽曲を次から次へ聴くというよりは気に入ったものを長く聴くというタイプなので世間の流れには乗れません。

大分前の日記にちらっと紹介したMylene Farmerですが、彼女の音楽はどっぷりハマるか拒否反応かのどちらかに偏りやすいようです。

我が家だけを見ても、私と父がミレーヌ大好き親子と化してますが、姉なんかは嫌いだと言うので実家に皆が集まる度にBGMをめぐってなかなかの口論が勃発します。

明るくからりとした音楽が好きな人には確かに向かないかもね。

しかし夏のうだるような暑さの中で聴く、暑苦しさとは対極にある彼女の声は心を落ち着かせてくれる涼風のようですし、冬は冬でしっとりとしたやわらかな声と甘いメランコリックな旋律を聴くのは、誰かと寄り添いあったときのぬくもりに触れるようでぴったりだと思います。

というわけで私は春が過去り夏が終わり秋も終わり冬が来ても今日もMyleneを聴くのであります。

この季節なら2008年発表のアルバム「影が迫り来る前に」あたりがいいかな。バラードチックな静かな曲が多いので。


父なんかは私も頭が下がる没頭ぶり。仏語学科卒はやはり歌詞も分かる分、より強く惹かれるらしい…。
久々に実家戻ったらほとんどのDVDも揃えて、それを見るためにリージョンフリープレーヤーまで購入してるしすごいわお父様。
(ヨーロッパのDVDは規格が違うので日本の普通のDVDプレーヤーでは再生できません。PCでならOK)


英語はどんとこいだけど仏語はからきしだめな私はくやちい。
ミレーヌ様のためにフランス語を勉強しようかとまで考え始める…ミーハーな動機だけどそこまでこちらの心を掻きたててくれるポップアーティストは私にとっては今のところ彼女だけです。


日本のアーティストは最近何も聞いてないなぁ…みんな新曲出すペースが速すぎて私ついていけません(泣笑)。
昨日WEBでたまたま耳にした曲がいいなと思ったら、もう解散したグループの曲でしたorz

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はー久々に日記…もうPCをいじる余裕がなかなかないです。
まあ読む人もいないでしょうけど…。

さて私が失業したのは大分前…先月の半ばだったんですが。
会社がなかなか離職者票を送ってこなかったので(普通は離職日から15,6日以内に送られてくるはず)、おかしいなと思って…というかまさか忘れちゃおらんだろうなと思って確認の電話をしたら、

「あ、ごめん、残ってるわ。すぐ送りますねスミマセン。」

………このやろおおおおおおおおおおおおおおおおお!
人にはミスが多いとねちねち言っておきながらその様かよおおおおおおおおおおお!!!!
と(内心で)叫びまくりました…。

しかしやっと届いていざ離職認定をしてもらいに行ったら…なんか認定日が凄い先。8月中旬に失職して初認定日が10月上旬って…。
離職者票がもう少し早く届いていたら今月に間に合ったんじゃないかとなんかぐつぐつ煮えたぎるものがありますな。

それを差し引いてもこのスローさは、失業保険なんぞあてにする前にさっさと見つけた方がいいと思うように仕向けようとしているわけでしょうか。


しかしハロワのオジ様はちょびっと好転してますと言ってはいたけど世の中まだまだ大不況。
中途採用はばりばり買い手市場・理不尽倍率なところへ持ってきて、新卒だって焦ってますというニュースがこれでもかこれでもかと日々テレビに映ります。


うーん…ここらで一念発起して勉強し直して人生やり直した方がいいだろうか…と活動しつつも悩み多き日々です。
そうはいっても、それはそれで金と時間が非常にかかるので失敗時のリスクにしり込みしてしまいますが。


もう平凡が一番なんて、絶対嘘ですね。
だれにも負けない、何かしらの能力や強みを持っていないとこれから先は野垂れ死にの未来が待ってそうです。

子供たちには可能な限り、ぎゅうぎゅうパンパンに知識をたたき込んでやるべきですし(でないとグローバル化で海外の子供たちに負ける)、争いは嫌よねーとか、別に2位でいいよねーなんてもちろんもってのほかです。


戦わない者はいずれ自動的に敗者となり、いずれはした金でこき使われるだけの奴隷になります。



平凡に幸せ。
それを確保することのなんと難しいことか!!!
まず住んでいるところ(国)が平和でなくてはならないし、ギリギリではないある程度の安定収入が必要。
人間日銭に追われるようではでかい計画もなにも考えられなくなりますからね。


私の前職の残業の多さに、我が両親(リタイア済み)は申し訳なさそうに「今って大変なのねえ」…とつぶやきました。

仕事が楽じゃないのは今も昔も同じだと思いますが、私と親の世代で決定的に違ったのが、

「未来への希望があるかないか

この場合の希望はwhat I want to doではなくてhopeですね。

かつては…経済成長の中とりあえずガンバッていれば徐々に給料は上がっていったし、家庭を持つのも家を買うのも夢じゃなかった。
リタイア後にはぜいたくさえしなけりゃそこそこ食べていける年金も医療保障もまあ、ある。今のとこは。

で、今↓

ガンバる場所を頂戴。まず、そこからだ!
ガンバってるけどいつまでたっても非正規雇用で給料あがらねえ!
年収低くてローンも無理、当然家なんか買う余裕ねえよ、それどころか結婚だって無理無理無理!
ああっと倒産、もしくはリストラされちゃったよ失業だよ!
失業しちゃって収入ないから年金も国保も払えません!


なんかこんなのが周りにうじゃうじゃと。
景気って大事だなあと嫌というほど思い知らされましたねえ。


しかし永遠に引く手あまたの職業ってなんだろう…医者?
ハードル高ッ!

これからは頭を…知恵を絞らないと淡々と働くだけでは生き残れない気がした一日でございました。

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今現在こんなところでのたくた書いている場合ではない境遇なのですが(今日から失業者)。
自分の現実人生と並行してきた自分の妄想人生をちょこっと振り返って禊ぎにしたいと思います。

今でこそ世間は腐女子だとかBLだとかがおおっぴらになり書店の新刊コーナーも「そっち系」な本が恥ずかしげもなくででーんと陳列されるようになってますが、こうなったのってここ10年くらいの間の変化だったように思いますねえ。

子供のころから読書好きで、学校でまで読書して小・中時代は完全浮いた子になってしまってましたがいわゆる今で言う「おたく」になったのは高校時代かな。

小・中学校ではもっぱら三国志や水滸伝、太平記やら宮本武蔵などの豪傑モノを読みあさり、登場する英雄の名前をほとんどすべて覚えるということに喜びを見出したりとどう考えてもかなり異色な少女でした。
が、男同士の厚い友情に燃えても萌えは知らなかった。
そういうサブ文化を知らなかったし思いつきもしなかったんですね。
だって同人誌のドの字も知らなかったし、漫画も親の厳しい監督のもと手塚作品やドラえもんくらいしか読んだことなかったし☆

しかし気に入ったものにはとことんのめり込んでいくというオタクの素質は危険すぎるほどあったと思われます(笑)


そして高校生になり…面白いと勧められた魔王伝(菊池氏著)を読んで衝撃を受けます。

なににって、まず「これ女の子が読むものではないよね」

三国志読んどいて「女の子」って今更って感じですがとにかくまず性的描写の激しさにびびりました。
えーえ、歴史ものを読めば分かりますが男女の濡れ場などまずない、たとえあっても数行でさらっとにおわせたりする程度のお上品なものなんです。

それが…どこに何をねじ込むかとか超露骨な描写が丸々1ページ以上にわたって、頻繁に書かれてるもんですから、それにあんまりびっくりしてしまい、キャラクターが面白いのと言われてもあんまり頭に入ってこなかった…(苦笑)

どう考えてもこの本の対象読者はオジサンだろと思ったけど…最初に読んだ女の子凄すぎますわ。

とりあえず発酵ワールドでは有名な変態医者×せんべい屋の主人を前にしても特に腐萌え~はありませんでした。
男と男のペケペケペケなんてただのギャグだろと思ってたんですよね…。


そんなまだ清純な私をまっさかさまにその手の道へ突っ込んだのが「間の楔」…吉原氏著のいわゆるJUNE小説です。


友情もギャグもない、逃げ道ナッシングの超真剣な恋愛小説です……男同士の☆


JUNE小説は女性向けですが、その世界を知らなかった時はなにが楽しくて男女のラブストーリーではなく男同士のラブストーリーなぞ読む人がいるのかと不思議に思っておりました。

その手のものが好きな子に一度なんで?と聞いたら、
「男女モノは逆に生々しすぎて嫌」
という答えが返ってきました。

魔王伝を思い出すと確かにうなずけなくもない主張でしたが、なにもそんなエロのどぎつい本を選んで読まなくても…と言うのが正直な思いでした。
だって男女モノでも生々しくない本も沢山あるんですから!


なにはともあれ薦められたので読んでみたのですが…先に魔王伝を読んであからさまな性描写への拒否感が大分弱くなってたのが幸い(災い?)したと思います。

そこにあったのは男とか女とかそんな枠などハナっからないぜ!
という世界でした。

純粋に恋愛ものとしては凄い苦しい恋愛といいますか…でも悲恋とはちょっと違うかな。
恋愛なんて呼ぶのも生易しすぎるような凄い執着と愛憎の物語です。
えええ、もうこんな激しい恋愛ものを読んだのは思えばこれが初めてでした。


お話自体は身分違いのロミオとジュリエットかな。
違うのは、惹かれあいつつもそれを相手に告げられない点ですかね。
ロミオとジュリエットは逆境もなんのその、サッサと愛し合って結婚してしかし手違いでウッカリ死んでしまいますが、間の楔の登場人物はまずお互いの身分違いが邪魔をして相手に思いを告げられません。
しかしかといってサヨナラできるほど浅い関係でもなく…。
当然の結果、お互いから離れられずに傷つけあいつつ、最後は二人の関係を容認できない者の思惑も絡みあいのデッドエンド…。

設定的には「愛人(ラマン)」のお話の方が近いか…死なないけど。


今も改編を重ねて出版が続けられている作品ですからやはり名作であったと思います。

で。
それはいいんですが…これを読んだ後…いわゆる腐センサーがいつの間にか備わってしまいました(笑)!!!


特に惹かれ合いつつも何らかの理由で一緒にはいられないというシチュエーションには弱いようです。
これまでに発酵妄想センサーに反応してしまったものを見返してもそう思う…。

セフィクラ(FFVII)
ハレリキ(PAPUWA)
ナルミツ(逆転裁判)
骸綱 (REBORN)

ナルミツだけなんか異色ですがこれは公式だから仕方ない(笑) ←え



ちなみにめっちゃはまったけど腐センサー反応皆無作品。

銀魂(恋愛?なにそれ食べれるの?)
魔人探偵脳噛ネウロ(ドSは健全に入りますか)


あと蛇足で、

中啓(学園ヘヴン)←端からホモゲー☆




どうやら私は身分違いの恋とかに弱いらしい…。
力量や身分などで非常にバランスの悪い人間関係が、恋愛(妄想ですが)を通してその差を埋めていく過程に燃え(萌?)るのかも。
そんでもって左側がたいがい強すぎるのが特徴的(笑)


こうして妄想するのは思い出すと確かに楽しかったけれどもそろそろ現実に立ち返らなくてはなりません…。
さてまた仕事探ししなくちゃねー!

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というわけでブログを設置してみたけど正直使い方がまだよくわからない…。
たぎってるときには日記が増えると思うけど超マイペースになると思われ。
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