設置は2010年6月5日いきなり思い立って始めるべし。
内容はブログタイトルからしてお綺麗なものだけを並べる気は皆無。発酵気味のブツブツ感想やらなんやら投下される可能性大ですので苦手な方はまわれ右で。
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一度やってみたかった「感想」。
他人様の感想を読んだりするのも大好きなのでせっかく単行本も揃えたことだしじっくり読んでいまさらに感想を書いてみたいと思います。
初めて読んだのはもう2週間ほど前になるわけですが、まずこの絵のインパクトが強烈。
手に取った時に表紙からこちらに微笑みかけるネウロが正直に不気味すぎて(さかさまだし変な歯生えてるし)、よく借りる気になったな私といまさら思うわけです。
第一話 手【て】
とりあえずそのままページをめくると、不気味だったのは人間じゃなかったからか~と分かってちょっと安心。
そしてヒロイン弥子ちゃん登場。
今まで私が知っているおじゃんぷのヒロインとしてはかなり異なる感じです。
かわいい系でもお色気系でもなく・・・なんというか普通の子だ。
自分が女だからかかえって好ましく感じたけど。
いきなりお父さんのお葬式から…う、うん、探偵モノの宿命だよね。
この時は彼女の食欲がないことがどんなにものすごいことなのか知らなかったのでサクッと読んでしまったけど、食欲のない彼女と逆に食欲が湧いてくるネウロの対比が面白かったです。
度肝抜かれたのは遺影を突き破って出てきたネウロでしたけど。
G関係ないんかこの魔人。
毎ページ焦点が凄い誇張されて描かれてて、なんかマンガっていうかデザインワークみてるみたい・・・。
そして初めに笑ったのは「奴隷にんぎょ…もとい よき協力者がいると心強いのだ」
こ・・・これはどつぼキターって感じでした。
こいつ・・・どSだ!!!
ついでに弥子以外の人前では「僕」とか猫被っちゃってるとこもかわええ!!
普段は「吾輩」とかえらい渋い一人称のくせに!!(笑)
そのままヒロインの意思無視ったままでいきなり1つ謎解きがされるわけですが、初対面の犯人をしょっぱなに指すとところからしていわゆる普通の探偵モノではなさそうだと思わされるわけで。
そんなの全然気になんなくなってたけどね!!
始めの犯人1号が謎を食われてしまったように私もネウロ様に魂喰われてしまったかのようでした・・・。
そっから先はページめくる手がノンストップ。
つーかプロフィール・・・体重身長可変式かいな!!
人間の時は188cmで本性表したときは220㎝にまでなるのかな。
どっちにしても背高!!
そして都庁よりでかい魔界カピバラに笑う。
第2話 凹【へこみ】
第3話 表【かお】
2話を通して弥子ちゃんの父親の事件にまつわる謎解きの回。
感想一言で言うと「この鬼畜刑事がぁぁぁ!!」
ここで言う「鬼畜」にはいわゆる萌えゲー系に代表するような要素はない、全く文字通りの罵り言葉です。
犯人のむき出しになった悪意が初めて強烈な「形」として描かれてくる回でもありますが・・・ほんと怖い。
ホラーマンガ読んでる気分でした(ブルブル)。
でもお笑いどころもちゃんと用意されてるのが心憎い。
「え…ミミズから…すぐ私?せめて中間にネズミとか…はさんで…」
はさめばよいのか弥子よ…?
どS相手にして半端に妥協したら結局はとことん骨の髄までしゃぶられるぞぉぉぉ(笑)
第4話 食【しょく】
弥子ちゃんの本来の食欲が明らかになる回。
ネウロも相当食いしんぼうだけど弥子ちゃんも人間離れした燃費の悪さ(汗)。
「空腹とは日常的な病なのだ。
時間とともに進行し
対処が遅れれば死につながる」
と言うセリフも納得。
飽食の日本ではつい忘れそうだけど食(唯一の治療方法)にありつけるってありがたいことよね。
そんなまじめなセリフの後でもがりがり噛むタコ焼きと「すげー!!」は思わずクスッと笑わされてしまう心憎い演出。
そして新米刑事石垣登場。
先輩笹塚に対して「低いテンションと高い能力」
って・・・言いえて妙だけど、そこはかとなく無礼なぶっ飛び後輩の気配がするぞ!!(笑)
そして最後のPにはいきなり殺人の瞬間が!!
読者に対して犯人隠す気なんて端っからないよね(笑)
ある意味刑事コロンボ的ですね~★
第5話 食【あじ】
そろそろここでタイトルのつけ方が気になってきたり。
同じ文字使ってわざわざ違う読みを充てていくのって面白いかも。
究極料理を食べていきなりグルメ先生も真っ青なコメントを繰り出す弥子ちゃん(笑)
そしてネウロがいきなり脱ぎ出すから何事かと…!!!
つかベスト直着用ですか!!!
いいけどね、わたくしの大好物鎖骨が拝めるし!!
しかしド派手な解析器だこと…。
第6話 食【えじき】
感想一言で・・・「ありえねぇだろ!!」
な、ドーピングコンソメスープ登場(爆笑)
確かに料理とは言えないな・・・しかも皮下注射って!!
いやいやいやいや食べるとは言わんよそれは!!!
なんかズンと来た言葉。
「食べることはそれ自体が幸せだ」
名言です。
よい子のみんなもごはんをいただく前にはちゃんとネウロみたいに「いただきます」を言うべし!言うべし!
いただいた後は「ごちそうさま」を忘れずに!!
しかし原材料リストが恐ろしすぎる…
第7話 巣【いえ】
安住の地として事務所を構えようと(謎付き)、やばそーな消費者金融付の事務所へ乗り込むネウロと弥子。
案の定、「殺しますよ」の脅迫付取り立て電話に、どうみてもオレオレ詐欺中の人に、下請け贋金づくり指示出し中の人に・・・普通ここまでひどくないっしょというほど恐ろしげなあっち系の方々がお出迎え。
吾代さんってここまでチンピラ扱いだったっけ(汗)
まさかレギュラーになるとは1巻初めて読んでるときには夢にも思わなかったよ(笑)
【突撃となりの愉快犯】
跪いて足をお嘗めを聴きたくなるねこれ。
他人様の感想を読んだりするのも大好きなのでせっかく単行本も揃えたことだしじっくり読んでいまさらに感想を書いてみたいと思います。
初めて読んだのはもう2週間ほど前になるわけですが、まずこの絵のインパクトが強烈。
手に取った時に表紙からこちらに微笑みかけるネウロが正直に不気味すぎて(さかさまだし変な歯生えてるし)、よく借りる気になったな私といまさら思うわけです。
第一話 手【て】
とりあえずそのままページをめくると、不気味だったのは人間じゃなかったからか~と分かってちょっと安心。
そしてヒロイン弥子ちゃん登場。
今まで私が知っているおじゃんぷのヒロインとしてはかなり異なる感じです。
かわいい系でもお色気系でもなく・・・なんというか普通の子だ。
自分が女だからかかえって好ましく感じたけど。
いきなりお父さんのお葬式から…う、うん、探偵モノの宿命だよね。
この時は彼女の食欲がないことがどんなにものすごいことなのか知らなかったのでサクッと読んでしまったけど、食欲のない彼女と逆に食欲が湧いてくるネウロの対比が面白かったです。
度肝抜かれたのは遺影を突き破って出てきたネウロでしたけど。
G関係ないんかこの魔人。
毎ページ焦点が凄い誇張されて描かれてて、なんかマンガっていうかデザインワークみてるみたい・・・。
そして初めに笑ったのは「奴隷にんぎょ…もとい よき協力者がいると心強いのだ」
こ・・・これはどつぼキターって感じでした。
こいつ・・・どSだ!!!
ついでに弥子以外の人前では「僕」とか猫被っちゃってるとこもかわええ!!
普段は「吾輩」とかえらい渋い一人称のくせに!!(笑)
そのままヒロインの意思無視ったままでいきなり1つ謎解きがされるわけですが、初対面の犯人をしょっぱなに指すとところからしていわゆる普通の探偵モノではなさそうだと思わされるわけで。
そんなの全然気になんなくなってたけどね!!
始めの犯人1号が謎を食われてしまったように私もネウロ様に魂喰われてしまったかのようでした・・・。
そっから先はページめくる手がノンストップ。
つーかプロフィール・・・体重身長可変式かいな!!
人間の時は188cmで本性表したときは220㎝にまでなるのかな。
どっちにしても背高!!
そして都庁よりでかい魔界カピバラに笑う。
第2話 凹【へこみ】
第3話 表【かお】
2話を通して弥子ちゃんの父親の事件にまつわる謎解きの回。
感想一言で言うと「この鬼畜刑事がぁぁぁ!!」
ここで言う「鬼畜」にはいわゆる萌えゲー系に代表するような要素はない、全く文字通りの罵り言葉です。
犯人のむき出しになった悪意が初めて強烈な「形」として描かれてくる回でもありますが・・・ほんと怖い。
ホラーマンガ読んでる気分でした(ブルブル)。
でもお笑いどころもちゃんと用意されてるのが心憎い。
「え…ミミズから…すぐ私?せめて中間にネズミとか…はさんで…」
はさめばよいのか弥子よ…?
どS相手にして半端に妥協したら結局はとことん骨の髄までしゃぶられるぞぉぉぉ(笑)
第4話 食【しょく】
弥子ちゃんの本来の食欲が明らかになる回。
ネウロも相当食いしんぼうだけど弥子ちゃんも人間離れした燃費の悪さ(汗)。
「空腹とは日常的な病なのだ。
時間とともに進行し
対処が遅れれば死につながる」
と言うセリフも納得。
飽食の日本ではつい忘れそうだけど食(唯一の治療方法)にありつけるってありがたいことよね。
そんなまじめなセリフの後でもがりがり噛むタコ焼きと「すげー!!」は思わずクスッと笑わされてしまう心憎い演出。
そして新米刑事石垣登場。
先輩笹塚に対して「低いテンションと高い能力」
って・・・言いえて妙だけど、そこはかとなく無礼なぶっ飛び後輩の気配がするぞ!!(笑)
そして最後のPにはいきなり殺人の瞬間が!!
読者に対して犯人隠す気なんて端っからないよね(笑)
ある意味刑事コロンボ的ですね~★
第5話 食【あじ】
そろそろここでタイトルのつけ方が気になってきたり。
同じ文字使ってわざわざ違う読みを充てていくのって面白いかも。
究極料理を食べていきなりグルメ先生も真っ青なコメントを繰り出す弥子ちゃん(笑)
そしてネウロがいきなり脱ぎ出すから何事かと…!!!
つかベスト直着用ですか!!!
いいけどね、わたくしの大好物鎖骨が拝めるし!!
しかしド派手な解析器だこと…。
第6話 食【えじき】
感想一言で・・・「ありえねぇだろ!!」
な、ドーピングコンソメスープ登場(爆笑)
確かに料理とは言えないな・・・しかも皮下注射って!!
いやいやいやいや食べるとは言わんよそれは!!!
なんかズンと来た言葉。
「食べることはそれ自体が幸せだ」
名言です。
よい子のみんなもごはんをいただく前にはちゃんとネウロみたいに「いただきます」を言うべし!言うべし!
いただいた後は「ごちそうさま」を忘れずに!!
しかし原材料リストが恐ろしすぎる…
第7話 巣【いえ】
安住の地として事務所を構えようと(謎付き)、やばそーな消費者金融付の事務所へ乗り込むネウロと弥子。
案の定、「殺しますよ」の脅迫付取り立て電話に、どうみてもオレオレ詐欺中の人に、下請け贋金づくり指示出し中の人に・・・普通ここまでひどくないっしょというほど恐ろしげなあっち系の方々がお出迎え。
吾代さんってここまでチンピラ扱いだったっけ(汗)
まさかレギュラーになるとは1巻初めて読んでるときには夢にも思わなかったよ(笑)
【突撃となりの愉快犯】
跪いて足をお嘗めを聴きたくなるねこれ。
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